鶯色のベスト&スカート ― 2009/02/02
巻きウエストのスカート ― 2009/02/02
先ほどのスカートです。
きものでスカートを作るとき、ウエストの仕様に悩みます。
オーダーの場合は、ジャストウエストもよいのですが、やはり、きもの生地はこすれに弱いので、ウエスト部分から弱ってきます。
できれば、インサイドベルトは硬いので使いたくないし、見返し仕上げや、ゴムスカート仕上げにすることが多いです。
長年のお客様も、結局ウエストは、ゴムでよいといわれる方が多いです。
最近一番よくやっているのが、ヒップサイズギリギリの大きさでウエストを作って、それにゴムを通す方法です。
写真のスカートは、巻きスカートの自由さをウエストに取り入れてみました。
それでいて裾のほうは輪になっているので別れてこないので安心です。
なんとなく良さそうなんだけどどうだろう・・・(`・з・)。
きものでスカートを作るとき、ウエストの仕様に悩みます。
オーダーの場合は、ジャストウエストもよいのですが、やはり、きもの生地はこすれに弱いので、ウエスト部分から弱ってきます。
できれば、インサイドベルトは硬いので使いたくないし、見返し仕上げや、ゴムスカート仕上げにすることが多いです。
長年のお客様も、結局ウエストは、ゴムでよいといわれる方が多いです。
最近一番よくやっているのが、ヒップサイズギリギリの大きさでウエストを作って、それにゴムを通す方法です。
写真のスカートは、巻きスカートの自由さをウエストに取り入れてみました。
それでいて裾のほうは輪になっているので別れてこないので安心です。
なんとなく良さそうなんだけどどうだろう・・・(`・з・)。
ネームの話 ― 2009/02/02
今、使っているネームです。
ネームについては、過去あれこれ考え考え、いくつか変わってきています。
一番最初は、14年前?
のりままアトリエを始めたころは、まだ家にパソコンも無くて、プリントごっこを
フル活用しておりました。
はがき大にカットした生成りの木綿にnorimamaと、布用インクでプリントして、カットして作っていました。
一度に数百枚作るのですが、それを何回もやりました。
そうこうするうちに、インターネット時代がやってきて、本当に便利になりました。
それからロゴをN*mとかえて、今度はネットで頼めるようになりました。
それも何度か発注しました。
そろそろ小物用にミニネームがほしいなぁと思い、発注したのですが、そのネームは届いてすぐ、どこかへ消えてしまいました。
本当に不思議でした。
それをきっかけに、ブログの絹cafe’を使おうと発注したのが、実は今のネームです。
ところがところが、またしても、eのうえの’がぬけていて、発注ミスをしていたのです。(*'Д'*)
その少しあと、絹香ブランドを立ち上げることになったのです。
白い鳩からインスピレーションを得た素敵なロゴができて、このネームを
発注しました。
夏ごろ、絹香のネーム在庫もなくなり、’のない絹cafeのネームが手元に残りました。300枚も!(笑)
そこへ一羽の白い鳩が、天から舞い降りてきました。
なんてね。(`・з・)
そんな思いをこめて、一枚一枚、白い糸で ’ を刺しています。
長い話にお付き合いありがとうございました。(#^o^#)
ネームについては、過去あれこれ考え考え、いくつか変わってきています。
一番最初は、14年前?
のりままアトリエを始めたころは、まだ家にパソコンも無くて、プリントごっこを
フル活用しておりました。
はがき大にカットした生成りの木綿にnorimamaと、布用インクでプリントして、カットして作っていました。
一度に数百枚作るのですが、それを何回もやりました。
そうこうするうちに、インターネット時代がやってきて、本当に便利になりました。
それからロゴをN*mとかえて、今度はネットで頼めるようになりました。
それも何度か発注しました。
そろそろ小物用にミニネームがほしいなぁと思い、発注したのですが、そのネームは届いてすぐ、どこかへ消えてしまいました。
本当に不思議でした。
それをきっかけに、ブログの絹cafe’を使おうと発注したのが、実は今のネームです。
ところがところが、またしても、eのうえの’がぬけていて、発注ミスをしていたのです。(*'Д'*)
その少しあと、絹香ブランドを立ち上げることになったのです。
白い鳩からインスピレーションを得た素敵なロゴができて、このネームを
発注しました。
夏ごろ、絹香のネーム在庫もなくなり、’のない絹cafeのネームが手元に残りました。300枚も!(笑)
そこへ一羽の白い鳩が、天から舞い降りてきました。
なんてね。(`・з・)
そんな思いをこめて、一枚一枚、白い糸で ’ を刺しています。
長い話にお付き合いありがとうございました。(#^o^#)
フリルスカーフ ― 2009/02/03
立春を過ぎて ― 2009/02/05
毎年今の季節感じるのですが、
立春が1年のはじまりだと思います。
寒さの中にも、日差しが柔らかくなってきて春の気配を感じさせてくれる。
毎年、立春の西日を見てそう思います。
お絹さんの店をオープンしてから、少しがんばりすぎていたので、そろそろ疲れがたまってきました。
昨夜は久しぶりに長居公園ウォーキングに行ってきました。
今日は、思い立って、荒れ放題になっていた髪をカットしてもらいに行って来ました。
いつもヘアスタイルはスタイリストさんにお任せカットです。
今日は、“思い切りやってよいですか?”と最初に言われ、彼のイメージを
聞きながら、私も思い切りお任せすることにしました。
私も出来上がりをイメージしながら、アーティストの作品にかける思いに同調し、今日、午後から作る服も、そのイメージで作ろうと思いめぐらしておりました。
出来上がりのスタイルは、超アシンメトリー。
でも私の顔や頭、首から肩のライン、にとても自然に合っています。
左から見ると、いつものショートボブ、右から見るとショートカット。
今までワンレンだった前髪もいくらかカットして、全体がうまくつながって一つの作品になっています。
とってもよい仕事をされたのだと思います。
喜んでおられました。
私もとてもうれしかったです。
新しいパワーをいただきました。(^^)
立春が1年のはじまりだと思います。
寒さの中にも、日差しが柔らかくなってきて春の気配を感じさせてくれる。
毎年、立春の西日を見てそう思います。
お絹さんの店をオープンしてから、少しがんばりすぎていたので、そろそろ疲れがたまってきました。
昨夜は久しぶりに長居公園ウォーキングに行ってきました。
今日は、思い立って、荒れ放題になっていた髪をカットしてもらいに行って来ました。
いつもヘアスタイルはスタイリストさんにお任せカットです。
今日は、“思い切りやってよいですか?”と最初に言われ、彼のイメージを
聞きながら、私も思い切りお任せすることにしました。
私も出来上がりをイメージしながら、アーティストの作品にかける思いに同調し、今日、午後から作る服も、そのイメージで作ろうと思いめぐらしておりました。
出来上がりのスタイルは、超アシンメトリー。
でも私の顔や頭、首から肩のライン、にとても自然に合っています。
左から見ると、いつものショートボブ、右から見るとショートカット。
今までワンレンだった前髪もいくらかカットして、全体がうまくつながって一つの作品になっています。
とってもよい仕事をされたのだと思います。
喜んでおられました。
私もとてもうれしかったです。
新しいパワーをいただきました。(^^)
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