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めん棒の正しい使い方!?2010/12/13

とある讃岐のうどん打ち講習に参加していただいためん棒。
3人で参加したので、3本もあってずっと置いたままでした。
めん棒

先週あたりから、そろそろ足の冷える季節がやってきたなぁ~。
青竹踏みでもしたらよいかも・・・と思いながら
このめん棒があったのを思い出し、ちょっと足を乗せてみました。


うぅ~~飛び上るほど痛かった。(゚◇゚|||)
娘たちは、良い気持ち~と言うので、私はきっと内臓があちこち疲れているのだわ。(^^;)
2本にすると安定も良くて、コロコロするにもちょうどよい。
めん棒踏み

始めて4日目くらい、昨日から痛さがマシになってきました。
足が冷たくなると、何度でも乗ってコロコロすると、そのあとホカホカしています。
なんだか良さそう。(^^)

○○うどん学校さん、いただいためん棒は、正しく使わせていただいてます。(笑)


梅ジャム2010/06/05


梅ジャム
梅肉エキスを作るときに、たくさん出る梅の搾りかす。
これも良い成分のかたまりだよなぁと思いながらも、一回目は捨ててしまいました。
2回目は、これに砂糖と水を少し加えて煮込んでみました。
ぽってりつやのある梅ジャムになりました。

梅の搾りかすの重さを計るのを忘れてしましましたが、2キロの青梅を絞った残りです
から700~800gではないかと思われます。
きび砂糖は、350g入れましたが、ジャムというには酸っぱさが勝っています。

搾りかすにきび砂糖と、焦げ付かないように水をカップ1杯程度入れました。
弱火でふつふつと30分ほど煮込むと、あめ色のジャムができました。

甘さ控えめなので、スプーンですくってそのまま食べても良いし、ヨーグルトやアイスクリームに乗せたり、料理にも使えるのではないかと思います。
一度に大量にできるので、毎日食べられます。

先日、梅肉エキスを作って初めて飲んだ時には、私の傷んでいる食道や胃にしみる感じがして、強すぎるかなぁと思ったのですが昨日、このジャムを食べるとエキスより優しい味で食べやすいと思いました。

なので、しばらくこのジャムで様子を見ようと思っていましたが、今日はからだが楽で、いつも胸が詰まる感じがしていたのがなくなっていることに気付きました。
もしかしてもう効果が現われたのかしら・・・?

今日は、ジャムもエキスも食べました。
とても唾液がたくさん出て、食道も潤ってきた感じです。
なんだか嬉しいなぁ。(^^)




梅肉エキスを作りました2010/06/03


梅肉エキス
昨日、テレビで紹介されていた梅肉エキス。
本当に体に良さそうだと思いました。
調べると、手間はかかるけど、作れそうなことがわかりました。
さっそく作りました。
作り方はこのサイトを見ました。
http://minabe.net/umelife/ekis/index.html

簡単に言えば、青梅の汁を煮詰めたものです。
これで青梅の成分を凝縮させ丸ごといただくというもの。

2キロの梅から出来たのは、たったの90g。
本当はもっと煮詰めるようですが、十分すぎるくらい濃く、飛び上がるほど酸っぱい。(。≧ω≦。)
これは効きそうです。(^^)

青梅を洗って水気を拭き、すりおろす。
青梅
クッキングカッターで、タネギリギリまですりおろす。
3粒づつしました。
クッキングカッターですりおろし
木綿の布でしぼった汁を、土鍋で煮詰めます。
青梅汁
弱火で2時間半。
こんなに少しになりました。
もう少しどろっとするまで煮詰めるようですが、行き過ぎるといけないのでこれくらいにしました。
十分つやも出ています。
本当に貴重なエキス。
毎日、2~3ml程度を水で割って飲んでみようかな。
ハチミツやキビ砂糖で甘みをつけると、甘酸っぱいドリンクになります。
効くとよいなぁ。(^^)
煮詰めた青梅汁=梅肉エキス

酒粕の栄養分2010/02/09

気になる酒粕の栄養についてしらべてみました。(^^)

お酒のしぼり粕ということで、原料はお米かぁ・・・。
発酵食品、体が温まる、最近はお肌にも良いとか・・・その程度の知識でしたが、ちょっとしらべてびっくりしたことは、ビタミンB郡が豊富なことと、たんぱく質も豊富なこと。
たんぱく質?
意外でした。
アルコール分は、加熱する場合は、飛びますから気になりません。
食物繊維も含まれていて、これはなかなかすばらしい食品と言えそうです。

参考にしたページ
http://www.sakekasu.com/nutrition.html

炒りぬかと共に、お気に入り、おすすめ食品リストに入りました。(^^)

酒粕、炒りぬか、どちらも元はお米ですね。
やっぱりお米は、すばらしい日本の食品です。(^^)

最近、食材に関心が向いてます。
いろんな物を作ってみることは、実験好きの血が騒ぎ楽しいです。
もちろん、おいしいことが一番です。(^^)

スピルリナのお話2009/06/28

スピレン
父の恩師が研究開発されたことがご縁で、もう20年以上前から飲んでいます。

研究開発されたのは、35年前からだそうです。

地球に酸素のない太古の海で、光合成をして繁殖していたスピルリナ。
藍藻類、微藻類になるようですが、一言で言うと
“高たんぱく、高ミネラルで体内に入ってからも抗酸化力がとても高い”
ものです。

久しぶりに、スピルリナの良さを認識するのも良いかなと、昨日勉強会に参加しました。

臨床薬学の研究者の先生のお話でした。
マウスを使った生体実験の実験データを見ながら、大変興味深いお話を聞くことができました。

脂肪肝になったマウスが、スピルリナを摂取することで、脂肪肝が回復する様子を見ました。

前からスピルリナは、肝臓、腸にはすばらしい効果を発揮するとは知っていたのですが、肝臓については本当に驚きの効果です。

実験した当の先生も驚いたと言われていました。
ずっと薦められてきたのに飲む気になれなかったのが、マウスの実験結果を見て
飲むようになりました。と笑っておられました。

数々ある抗酸化物質の中でも、実際、試験管実験では良い数値を示していても
生体に入ってその効果を持続するのはまた別なようです。
そんな中で、生体実験でこれほどのきれいなデータを得られたことは貴重なことらしいです。

肝臓疾患は、治療が難しいと聞きますが、とても朗報ですね。(^^)

肝臓といえば、アレルギーやリウマチなども深く関係します。
アレルギーやリウマチにも良いことは言うまでもありません。

今、スピルリナは、宇宙食として、そして世界飢餓を救うための栄養源として、さまざまな取り組みが進んでいるようです。

社長さんも、世界飢餓を救う活動のため8月にアフリカ中南部を訪問する予定だそうです。

う~ん、すばらしいですね。
より良いものをより安価で提供できるように努力していただけるのを大いに期待します。

家族皆が飲める価格である必要があると思います。

株式会社 スピルリナ研究所
http://www.spirulina.co.jp/index.html