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スピルリナのお話2009/06/28

スピレン
父の恩師が研究開発されたことがご縁で、もう20年以上前から飲んでいます。

研究開発されたのは、35年前からだそうです。

地球に酸素のない太古の海で、光合成をして繁殖していたスピルリナ。
藍藻類、微藻類になるようですが、一言で言うと
“高たんぱく、高ミネラルで体内に入ってからも抗酸化力がとても高い”
ものです。

久しぶりに、スピルリナの良さを認識するのも良いかなと、昨日勉強会に参加しました。

臨床薬学の研究者の先生のお話でした。
マウスを使った生体実験の実験データを見ながら、大変興味深いお話を聞くことができました。

脂肪肝になったマウスが、スピルリナを摂取することで、脂肪肝が回復する様子を見ました。

前からスピルリナは、肝臓、腸にはすばらしい効果を発揮するとは知っていたのですが、肝臓については本当に驚きの効果です。

実験した当の先生も驚いたと言われていました。
ずっと薦められてきたのに飲む気になれなかったのが、マウスの実験結果を見て
飲むようになりました。と笑っておられました。

数々ある抗酸化物質の中でも、実際、試験管実験では良い数値を示していても
生体に入ってその効果を持続するのはまた別なようです。
そんな中で、生体実験でこれほどのきれいなデータを得られたことは貴重なことらしいです。

肝臓疾患は、治療が難しいと聞きますが、とても朗報ですね。(^^)

肝臓といえば、アレルギーやリウマチなども深く関係します。
アレルギーやリウマチにも良いことは言うまでもありません。

今、スピルリナは、宇宙食として、そして世界飢餓を救うための栄養源として、さまざまな取り組みが進んでいるようです。

社長さんも、世界飢餓を救う活動のため8月にアフリカ中南部を訪問する予定だそうです。

う~ん、すばらしいですね。
より良いものをより安価で提供できるように努力していただけるのを大いに期待します。

家族皆が飲める価格である必要があると思います。

株式会社 スピルリナ研究所
http://www.spirulina.co.jp/index.html